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履修と研究の方法

III 履修登録

5 福祉心理学専攻

  1. 科目区分ごとに,修得科目数?単位数が決められていますので,開設授業科目一覧の条件に注意して履修してください。
  2. 「福祉心理学研究法特講」は,修士論文を執筆するためには欠かせない研究方法を学ぶ科目です。研究方法を学んだことがない,または理解が不十分であると思う方に履修をお勧めします。また復習するために履修してもよいでしょう。スクーリングが必須となるため,担当教員から直接丁寧な指導が受けられます。科目の内容については『科目別ガイドブック』をご覧ください。
  3. 演習科目は,履修登録した年度に出席する必要があります。スクーリング日程を参考にして,出席が可能な科目を履修登録してください。
  4. 「福祉心理学研究演習I?VI」は,修士論文作成に向けての準備と考え,1科目に絞るなり,複数科目履修するなり,ご自身の研究スタイルに合わせた履修登録を行ってください。1年次での単位修得が望ましいでしょう。
  5. 「福祉心理学研究演習I?VI」は,スクーリングの準備として,出席する年度『科目別ガイドブック』記載の事前課題にしっかりと取り組みましょう。
  6. 「福祉心理学特別研究I?VI」(2年次にのみ履修可)は,修士論文指導の科目となります。原則として履修した「福祉心理学研究演習I?VI」と同じ教員が担当する「福祉心理学特別研究」を1つ履修登録してください。