将来の災害に備えるために大学生による「防災」をテーマとしたワークショップを開催しました。
東京臨海広域防災公園（以下、そなエリア東京）において、広域大学間連携（神戸学院大学、工学院大学、東京家政大学、本学）による、
防災カルタ、防災すごろく、防災ピクトグラム神経衰弱、VR体験、非常持ち出し品を考え、体験できる防災ワークショップを3月18日?19日に実施し、286名の方がブースにお越しくださいました。
また、本学学生による東日本大震災学生語り部を行い、津波からの避難方法や福島原発事故による避難、日頃の防災について語り、多くの方が聞き入っていました。

参加した久保田蓮さん（福祉行政学科3年）は、「2日間通して、外国人や障がいのある方、子どもたちと交流しながら楽しく活動できた。また、他大学の行っていることも体験でき、とても勉強になった。今後も出会った全国の学生達と活動を通して交流していきたい」と語りました。

今後も連携を通じた活動を実施していきます。