10月20日に東京都内で行われたプロ野球（NPB）ドラフト会議で、硬式野球部の甲斐生海外野手が福岡ソフトバンクホークスから3位、杉澤龍外野手がオリックス?バファローズから4位、入山海斗投手が同じくオリックスから育成3位で指名を受けました。

甲斐外野手は4年秋の仙台六大学リーグ戦で本塁打王を獲得した強打者。杉澤外野手は走攻守に優れ、4年春の仙台六大学リーグ戦では三冠王に輝きました。入山投手は公式戦1試合の登板ながら、最速154kmを誇る速球派右腕。今ドラフトを受け、本学からのNPB指名選手は通算59人（社会人野球経由者含む）となりました。

甲斐外野手「早く指名されびっくりした。地元の球団なので嬉しい。ファンから愛される選手になり、1軍で活躍している姿をみせたい」

杉澤外野手「名前を呼ばれほっとした。打つだけでなく守備?走塁にも自信があるので、チームに貢献できるよう頑張りたい。プロの世界で長く活躍できる選手になりたい」

入山投手「地元で小さい頃からみていた球団に指名され、とても嬉しい。スピードボールが自分の持ち味。最終回を任されるような投手になりたい」