2022/10/18 リハビリテーション学科

日本作業療法学会に教員?学生が参加しました。

「第56回日本作業療法学会@京都」

澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】4年9月16日~18日に国立京都国際会館にて第56回日本作業療法学会が開催されました。日本作業療法学会は、作業療法士らが参加する最大規模の国内学術大会で、コロナ禍では久しぶりの現地発表を伴う開催でした。
感染症対策に十分な配慮を行いながら、作業療法学専攻からは、教員4名?2年次学生4名?4年次学生4名が現地での発表や学術的研鑽の経験を積みました。

4年生?2年生ともに、はじめての学会参加の雰囲気に緊張しながらも、複数の研究報告を聞くことで徐々に発表内容を理解し、福祉用具やリハビリロボット等の体験ブースに参加することでも、新しい発見をしていました。また、学会会場では、卒業生らの姿も見られ、卒後も研鑽を積む先輩方の姿も見ることができました。

作業療法学専攻教員では、佐藤が教育講演、浮田が研究発表を行い、日々の教育研究成果を報告するとともに、籔脇?相原も他研究等の共同演者として現日での活動に携わりました。

本学会参加の経験を、卒業研究や日々の授業で活かしていけるよう学生?教員ともに多くの刺激を受けた3日間でした。
卒業生/4年生/2年生/教員での集合写真
教育公演を行う佐藤善久教授
浮田講師発表ポスター前で相原助教と4年生